齋藤大河について

齋藤大河

齋藤大河は、日本国内の企業経営者・投資診断士です。株式会社5coreの代表取締役。
株式会社5coreでは「最先端の金融情報を提供」している。

齋藤大河|プロフィールおよび来歴

埼玉県さいたま市出身。両親がPC関連企業に勤めていた影響から、小学校の段階でパソコンに初めて出会う。
小学6年生の頃に、マネックス証券の未成年口座にて株取引を始める。

評価額が割安になっている株を見つけ投資する「バリュー投資」をメインに投資を行っていた。
そして中学生になると、少ない証拠金で多くの利益を狙える外国為替証拠金取引(FX)を始める。

レバレッジをかけて利益を出すも、急激な円安でロスカットされてしまい、最終的には退場。
社会人まで投資からは遠ざかることに。

社会人になると、お金と時間に余裕ができたため、まずは正しい投資の判断を行うために「投資診断士」の資格を取得。

2017年4月に不動産関連の営業会社に入社。時間外労働や連日のサービス残業、休日出勤、上司からの圧力により、過換気症候群を発症。

当時は、まだ「退職代行」というサービスが存在しておらず、仕方なく我慢をして仕事を続けていました。
すると、とある日「電車で急に息が出来なくなったのです」。持病はありませんし、自分でも原因が
何か分かりませんでした。

後から分かったことですが、私は過換気症候群に陥っていました。
人が多い場所や電車など会社を思い出す場面になるとこの症状が出てしまうのです。
原因は、ストレスを我慢しながらリフレッシュもすることなく、仕事を続けていたことだと
精神科の先生から言われました。

上司に病を伝えて、会社を辞めたいと申し出ても「人手不足なんだから辞められるわけないだろ!君が辞めたら誰が採用コストを払うと思っているんだ?損害賠償を起こすぞ」と脅されて退職を拒否されてしまいました。

このまま会社をバックレて飛んでしまおうか・・・と悩んでいた時、テレビで退職代行の特集が取り上げられていました。

ここで私は初めて退職代行というサービスを知り、藁にも縋る思いで電話をすることにしました。ブラック企業に長年勤めていると、殆ど洗脳状態になってしまうので、この段階で退職代行を見つけられたことは奇跡に近いと思います。

私は2018年5月に退職代行というサービスを利用して、晴れてブラック企業から抜け出すことが出来たのです。
最初に利用するときは、本当に辞められるのか?と不安でいっぱいでしたが、いざ退職代行をお願いしてみるとあっさりと辞める事ができました。私自身は会社と直接やり取りすることもなかったので、気まずさや恐怖心も一切ありませんでした。

2018年の9月になると、以前取得した投資診断士の資格と幼い頃からのトレード経験を生かした職に就きたいと考えて
都内の金融会社へ就職。

MQL4言語を軸として、MT4における独自のインジケーターの開発を行う金融エンジニア兼投資家の役割を担う。

2021年になると、独立を決意。株式会社5coreを創業。「退職代行というサービスをブラック企業に苦しむ国民の多くに知ってほしい」という思いから、退職代行OITOMAの立ち上げを行う。

また、株式・FXのトレード経験と金融会社の勤務経験を活かして、海外バイナリーオプション大学海外FXおすすめ比較ランキングの運営・記事執筆を行っている。

プロフィール

氏名齋藤大河
ふりがなさいとうたいが
生年月日1998年8月30日
年齢25歳
出生地埼玉県さいたま市
出身地埼玉県さいたま市
身長175cm
体重60kg

職歴

2017年4月営業会社 入社 (営業として勤務)
2018年5月営業会社 退社
2018年9月都内の金融会社 入社(金融エンジニアとして勤務)
2020年7月都内の金融会社 退社
2021年2月株式会社5core 創業
/齋藤大河の職歴

現職

株式会社5core (国税庁経済産業省)の代表取締役

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